三吉彩花とCHARELS & KEITHのカラフルな世界

グローバルファッションブランドのチャールズ&キース(CHARLES & KEITH JAPAN)は、三吉彩花さんをモデルに迎え、この夏注目のアイテムを取り入れたサマールックを、2022年5月27日(金)より順次NYLON JAPANにて、6月1日(水)よりブランド公式オンラインストアにて公開します。 着用アイテムは、カラフルなカラーパレットと存在感のあるデザインが特徴の「サマーコレクション 2022」からセレクト。色鮮やかで心躍るような世界観の中にも、ハイセンスなディテールが映える着こなしに注目です。シースルー素材のブルーのバッグは、ミニマルで洗練された雰囲気が特徴です。ヴィヴィットなピンクが目を引くショルダーバックは、コンパクトなサイジングの本体に、大ぶりのチェーンストラップがアクセント。90年代のジェリーデザインからインスピレーションを得たラバーサンダルは、ヒールをチョイスすることでエッジィかつ品のある足元を演出します。 ホワイトのサンダルは、コーディネートを手軽に夏らしくアップデートする万能アイテム。チューブストラップは、フェミニンなヒールのシルエットに絶妙なスポーティーさをプラスします。また、この夏大注目の「カリオペ」シリーズは、リップのモチーフと直立できる足のスタンドが特徴の個性豊かなバッグ。遊び心のあるデザインで、プレイフルな夏のムードを盛り上げます。着用商品は、チャールズ&キース公式オンラインストア(https://charleskeith.jp)と、一部限定ストアにて発売中です。

「シャネル」2022-23年秋冬オートクチュール・コレクション

7月5日(火) 日本時間 21:00に発表された「シャネル」の2022/23年秋冬 オートクチュール コレクション。今回のコレクションは、前回のショーの流れを汲みつつ、イメージをさらに膨らませることで実現したという。アーティスティック ディレクターのヴィルジニー ヴィアールはコレクションのキールックについて次のように語っている。「この新しいコレクションでは、ガブリエル シャネルが1930年代に思い描いていたようなスーツや、身体に添ったロング ドレスが登場します。肩のシルエットが強調されていながらも登場するプリーツのウェディングドレスは、その一例です」 さらに、丸みを帯びた肩、スクエア型に開いた背中、ジオメトリックな形状や模様の刺繍は1930年代を想起させ、極めて「グラフィック」な装飾が施されたディテールにも注目だ。これは、前アーティスティック ディレクターのカール ラガーフェルドの思い入れが特に深いキーワードでもある。ヴィルジニー ヴィアールも「私はグラフィックなアプローチをナチュラルなルックで崩すのも好きです。軽やかでフェミニンで、着るためにデザインされた服。これ以外のものは考えられません」とコメントした。 会場のパリのエトリエ馬術センターには特注のセットが登場。デザインを手がけたのは、フランスの現代アーティストであるグザヴィエ ヴェイヤン。ストライプやシェイプで遊び心を表現し、視覚的なカモフラージュからインスピレーションを得ている。 会場にはメゾンのアンバサダーである、キーラ ナイトレイ、マリオン コティヤール、パク スジュ、キャロリーヌ ドゥ メグレらが来場。ヴィルジニー ヴィアールが想像するオートクチュール特有の感情や親密さを表現したクリエイションを堪能した。

ディオール サマー 2023 メンズ コレクション発表

今季は、メゾン創設75周年に際しクリスチャン・ディオールを見つめ直した前シーズン、ウィンター 2022-2023 メンズ コレクションに始まった対話の延長線上に位置するコレクション。クリスチャン・ディオールのレガシーへと目を向けるのに加え、今季はもう1人、知識人・芸術家のグループ「ブルームズベリー グループ」の一員である画家ダンカン・グラントからも着想を得ている。 フランス・ノルマンディ地方のグランヴィルを故郷に持つクリスチャン・ディオールと、イングランド・サセックスのチャールストンにて田舎暮らしをしていたダンカン・グラント。気候のよく似たそれぞれの土地において、庭園や住まい、周囲の環境といった要素が、両者の創作に大きな影響をもたらした。ごく私的な空間からパブリックな表現へと変化を遂げ、歴史の一部として現在、未来に至るまで共有されていく“時間的要素”、そして、実用性や移ろいゆく自然といった“空間的要素”がコレクションに落とし込まれている。 陽の光を受け柔らかに色づく自然の色彩が、カラーパレットに反映されている。花々を思わせる温かみを含んだピンクのセットアップやジャケット、「ディオール グレー」のコート、フレッシュなブルーのブラウス、淡いグリーンのブルゾンなど、上品でありながらものびのびとした開放感を感じるカラーに彩られたピースが揃う。 加えて、野花の刺繍を散りばめたフリースボアジャケットやトートバッグ、メッシュポケットに可憐な花を散りばめたアノラック、ウォーミングな風合いのチェックジャカードショーツなど、アウトドアやガーデニングを彷彿させるデザインも目を引いた。

ジバンシィ×ディズニー『101匹わんちゃん』限定コレクション

「ジバンシィ」は、ディズニーとのコラボレーションシリーズの第2弾として、1961年のディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』のキャラクターたちをモチーフにした限定カプセルコレクションを発表! ディズニーと「ジバンシィ」がコラボレーションした『101わんちゃん』の限定カプセルコレクションは、「ジバンシィ」のクリエイティブ・ディレクター、マシュー・M・ウィリアムズがデザイン。メインキャラクターのポンゴ、パーディタとその子犬たちが、 ”光の都”パリで愉快な冒険に出かけるときの「愛」と「忠誠」を表現している。「ジバンシィ」の象徴的な4Gエンブレムで戯れたり、パリのジョルジュ・サンク通りにあるジバンシィ社のランドマーク的存在『オテル・ド・カラマン』のバルコニーで遊ぶダルメシアンの子犬たちを描いたプリントには遊び心が存分に現れているのも魅力。悪名高いクルエラ・ド・ヴィルがショッピングバッグを両手に抱えてパリのゴールデントライアングルを闊歩する姿も描かれるなど、ディテールまで注目してコレクションを楽しみたい。 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによる伝説的な手描きの手法で制作されたスペシャルアニメーションには、スーパーモデルのケイト・モスが登場し、この特別なコラボレーションを祝福。 『101匹わんちゃん』の限定カプセルコレクションは、ジバンシィ公式オンラインストアおよび一部のストアにて販売中。愛らしさ満点の『101匹わんちゃん』をモードなスタイルで楽しめる貴重なコレクションが手に入るのは今だけ!

2023春夏米蘭時裝週

米蘭時裝週逐漸拋開疫情的陰霾,各品牌終於回復正常,以實體runway形式展示2023的春夏男裝系列。從FENDI、PRADA到洋溢著義式精緻品味的 EMPORIO ARMANI,本季米蘭時裝週有哪些精彩亮點呢?MR為你精選了4個品牌runway上的焦點造型,一次掌握2023春夏米蘭時裝週秀場上最新趨勢。 DOLCE & GABBANA SS23 我們常說經典是永恆不滅的,DOLCE & GABBANA 2023春夏系列以現代工藝再鑄品牌經典,把1990年代至2000年代Runway的部分造型在2022重返T台,以嶄新的角度重塑90年代的設計美學。對於兩位設計師而言,被要求提供當年的作品,就像讓世人重新審視當時的作品,但Stefano Dolce和Domenico Gabbana認為這是一個自我反思的機會,再度以現今的美學重塑設計。今次的時裝騷,似是一個回憶展,如似曾相識的白色羅紋背心配內褲、正式的西裝褸配爛牛、性感的黑色透視喱士恤衫,在2022年看起來毫不過時。或許是Vintage is the new trend的緣故,這些設計元素在這3-40年間還受人青睞,才被諭為永恆不滅的經典造型。 EMPORIO ARMANI SS23 EMPORIO ARMANI今季以A Basketful Of Summer為主題,在米蘭與一眾時尚迷感受夏日的溫暖陽光。系列顏色以白色、天藍色、海藍色、米色和黑色為主調,從顏色上已幻想到夏天拋開煩腦並奔向大海的畫面,考慮到夏天的服裝以清爽舒適為主,設計師都以易於穿搭和舒爽為大原則,同時通過簡單調整輪廓來增添新鮮感,例如不規則剪裁的恤衫、縷空領口等。加上今季更運用了舒爽的設計元素,包括透視衛衣、縷空恤衫等,甚至有模特兒topless地只穿麻褲走騷,讓來年的男士於夏天展現舒適随性的態度。假如topless略嫌「性感」,你可以外加一件西裝外套和一條印花絲巾,可以點綴造型並給予別人「有打扮過」的形象。 FENDI SS23 「上下顛倒、內外相反,就像我們的經典標誌。」Silvia Vernturini FENDI的男裝風格建基於對比與並列的相互作用,在華麗和簡約內歛次間取之平衡之外,同時延續不受限制的自由玩樂精神。說到旅遊假期,我們常想起上山下海地探索秘景,系列亦因而薈萃了海陸空的色彩,如海洋般的靛藍色、沙漠的泥灰色、城市建築外牆的銀灰色等等;系列中的地球氣象圖化身成大衣上的仿熱感圖案,還有看似牛皮圖案、迷幻色彩的紮染效果圖案,猶如一幀幀的風景油畫,讓人聯想大自然的景色。說到自由放蕩的精神,Silvia Venturini FENDI特意加入了波希米亞的元素,打破傳統廓形的約束,例如在細節處加入 Fendi O’Lock,還有正裝、襯衫上的分裂式肩部設計;當然少不得強調素材的質感、手工藝的配飾設計,像流蘇、穗飾、串珠鍊飾,猶如在旅途中從各地搜羅的紀念品。充滿好奇心的FENDI今季以denim貫徹整個系列,透過denim的多樣性來展示自由玩樂精神,例如流蘇的牛仔短褲、褪色造舊效果、多袋裝的設計元素、牛仔布多重拼接等等,洋溢悠閒的夏日氣息,同時極具可穿性。 PRADA SS23 Miuccia Prada和Raf Simons兩位聯合創意總監認為平平無奇的簡單事物,背後都隱藏了不同的可塑性,與彼此重新組合成新奇的組合,而往往都是取決於設計師的「選擇」。二人以「選擇」為今季runway主題,並「選擇」了反璞歸真——地點如像一所溫馨的房子,四周以白色的俐落牆壁和窗戶造成歸零的意象。整個系列充斥著經典男士單品,例如是西裝、皮褸、毛衣、恤衫等等,夾雜於黑白色基調的,是各式各樣的花紋和與短褲的不同配搭。格紋、條紋的鮮豔pattern,在沈實的素色基調中帶來不少趣味,其中最常出現的黑色皮革迷你短褲更是重點之一,不論配上毛衣、長褸、襯衫都能成為新鮮卻和諧的組合。這些本來是「反邏輯性」的配搭,在PRADA runway卻很合常理,亦很樂意讓這些奇怪的組合為大眾帶來衝擊的新鮮感。